ギター・ウッズ：ROSEWOOD
2018-03-26 10:43:24
インドのローズウッド（Dalbergia latifoglia）、
ブラジルのローズウッド（Dalbergia Nigra）。
木は、0.3〜0.5mtで25mtの高さにまで成長する。
直径。平均重量は850Kg / mt3なのでかなり重く、色はダークブラウンからカットに応じて紫色に変わることがあります。
インドのローズウッド
インディアンのローズウッドは、メープルの代わりにレオフェンダーによって最初に導入され、以来、標準となっており、現在ではフレットボードの建設に使用される最も一般的な木材です。
インディアンのローズウッドは、少しトーンを暗くする傾向があり、ネックに暖かさを加え、全体的に楽器のトーン全体に加わります。それはかなり多孔性の木材です、したがって、気候の変化に反応し、湿気や汚れを保持するために、メープルやエボニーよりも主題です。フレットボードに使用する場合は、メープルを優先して厚さを減らすことをお勧めします。
木材が適切に味付けされず乾燥が速すぎる場合に発生する可能性のある亀裂を避けるために、ローズウッドフレットボードは定期的にきれいにして油を注いでください。
ローズウッドの指先で感じるのは、メープル（99％の完成度）やエボニーが提供するものよりやや粗いです。
ブラジルのローズウッド
"バイア"と "ジャカランダ"としても知られているブラジルのローズウッドは、ブラジルとホンジュラスで栽培されており、かなり希少で保護されて高価な木になっています。
木は直径1mの15〜30mの高さまで成長する。ブラジルのローズウッドはインド種よりも密度が高く重く、重量は930〜1100kg / m3です。色は明るい茶色で、非常に派手な黄色とオレンジ色の縞模様です。
その密度のために、ブラジルのローズウッドのトーンは、インディアンのローズウッドよりもエボニーに似ていますが、すべての周波数で調和のとれた調和のとれた内容であり、より剛性、安定性およびサステインを意味する多孔性でもありません。ブラジルのローズウッドのプレー感は、黒檀のように滑らかで似ています。
歴史的なメモ：
メイプルが最初に木製のフェンダーのフレットボードを選択したのは、1959年に突然フェンダーのギターでインドのローズウッドに置き換えられました。マーケティングや競争上の理由から出てきました（ "The Fender Stratocaster - A.R.Duchossoir"）。
レオフェンダーは、油性の木材であるローズウッドの導入が、音色や首の安定性に悪影響を及ぼすことを認識しました（2つの木材は環境や気候の変化に反応する傾向があります）。 1967年のメイプルのフレットボードがオプションとして最初に再導入され、ついには1970年に良好になるまで、ほぼ単板（2〜3mm）になりました。
今日、フェンダーは両方のオプションを提供していますが、私たちの中には、全体の話を知っている人がいるだけです。メープルネックのためにフレットボードの木を選択して、トーンと首の安定性を保ちます。
